ゆく川の流れは絶えずして

洛北の地より日々の徒然を記します

防犯を心がけてみる

今の私は夫と二人で暮らしています。

元々のんきな性格ですし、これといった財産もないので、子供も巣立った今は気楽に暮らしていますが、時々「家の防犯は大丈夫かな?」と心配になったりします。

特に最近は粗暴犯の強盗事件がニュースを賑わせていますから余計です。

そこで、自分自身の防犯意識を高める意味で、なにを、どう心がければいいのかをまとめてみました。

まず、外出時には短時間であっても必ず鍵をかけること。

空き巣や押し込み強盗の被害に遭わないためには、鍵をかけるだけでも効果があり、同時に、玄関や窓に防犯ステッカーを貼ったり、防犯カメラやセンサーライトを設置したりすることも有効です。

次に、近所付き合いを大切にすること。

ご近所さんと挨拶を交わしたり、顔見知りになったりすることで、互いに見守り合うことができます。

また、不審者や不審な車両を見かけたら、すぐに警察や自治会に連絡することも重要ですね。


次に、夫婦で協力し合うことです。

夫婦二人だけの生活では、孤立しがちになることもありますが、それだと防犯意識が低下する恐れがあります。

そこで、夫婦で防犯対策を話し合ったり、一緒に外出したりすることで、安心感や信頼感を高めることができます。

以上のように、70代夫婦の防犯対策は、鍵をかける・近所付き合いをする・夫婦で協力するの3つがポイントになります。

というわけで、これらを早速実践してみたいと思います。